2013年7月23日火曜日

とっても楽しい♪ と評判の体験講座 -その2-



※この記事は2013年時点のものです。
「体験」に関する最新情報はこちらをご覧ください。
「沈金」には沈金刀
「蒔絵」には動物の毛で出来た蒔絵筆を使うのが正式です。

伝統分野で使う道具は、
高度な勘や熟練が求められます。

そこが「シビレル~♡」という方、
当教室ではもちろん、
本格的な道具をご用意しております!!












「気軽に楽しんでみたい」
という方もいらっしゃると思います。

初心者向けの扱いやすい道具もご用意しております。
お好きな方法で挑戦してみてくださいね♪



*教室に興味がおありの方、
  希望されれば見学時に体験講座が受講できます。

体験講座のみの受講もお待ちしています。

*5名様から、出張講習も受け付けております。



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<見学 体験について>
  開講日の9:30~12:00の間  
   素地手配の都合上、2週間前までにご連絡をお願いします。
        (お箸、スプーンは3日前でもOKです。)
   開講日は当ブログに投稿しております。

          不明の場合はお気軽にお問い合せください。 
   電話(マツオイ  ジュン) 090-9409-3103 または 092-834-4805 
   メール nurimatsu@gmail.com
 
 
  体験講座メニュー
    費用は材料費+素地代となります。その他に必要な道具は貸出します。

  <材料費> 小:箸、スプーン、盃    大:皿 
    
    ①漆絵(うるしえ) 
       小:300円 / 大:500円
       ・・・赤、黒、黄、緑、青、紫、白(ベージュ)の色漆で絵を描きます。
    ②銀蒔絵(ぎんまきえ) 
       小:300円 / 大:500円
       ・・・銀粉を使って絵を描きます。
          ※銀粉は「銀色」ではなく、黒っぽい金属色の「いぶし銀色」になります。
    ③金蒔絵(きんまきえ) 
       小:900円 / 大:1500円
       ・・・金粉を使って絵を描きます。
    ④沈金(ちんきん) 
       小:600円 / 大:1000円 
       ・・・塗りの表面に絵を彫って、そこに金色を入れます。

     ※金、銀は時価です。変動する可能性があります。

  <素地代>

   










 ・お皿 (天然漆塗 黒)         2200円
 ・塗り箸(天然漆塗 赤か黒)      1000円
 ・すり漆の箸(天然漆)           600円
 ・すり漆のスプーン(天然漆)      600円
 ・朱盃(赤いさかずき)(天然漆塗)  2000円
      


作品は、ムロでかわかした後、
翌週以降に取りに来ていただくか、郵送で受け取るか、お選びいただけます。
プレゼントにもグーですよ!





2013年7月22日月曜日

とっても楽しい♪ と評判の体験講座  -その1-


※この記事は2013年時点のものです。
「体験」に関する最新情報はこちらをご覧ください。



教室の見学、体験はいつでも受け付けております。

体験講座だけでもOKです。

体験講座は、
  ・「漆絵」うるしえ  ・・・筆を使って、漆で絵を描きます
  ・「蒔絵」まきえ   ・・・筆を使って、絵貴金属の粉で絵を描きます
  ・「沈金」ちんきん ・・・漆塗りの表面を刃物でひっかいて絵を描きます」
の、3種のメニューをご用意しております。

以下、先日参加された方のご様子です。


まずは、図案をデザインして、好きな色で絵を描いたり、金粉を蒔(ま)きます。
(見本も用意してあるので、デザインに自信がなくてもOK!)













漆って、赤と黒だけと思いきや、いろんな色があるんですね~。
 


1時間弱で、楽しいデザインのオリジナル箸が完成!
「漆絵」と「蒔絵」の技法を組み合わせました。




次は、漆塗りの表面を刃物でひっかいて、金粉を入れる「沈金」。
繊細な線がキラキラして、きれいです *~☆*~☆*


このように「沈金」と「漆絵」を組み合わせることもできます

お二人とも初めての挑戦ですが、かなり自由に描いていらっしゃいますね!

実は、初心者でも楽しめるよう、道具に工夫しております(^_-)


・・・ その2につづく ・・・





      
    


2013年7月2日火曜日

7月の開講日

梅雨本番となり、時折のぞく日差しが強くなりましたね。

当地ではおなじみの「福博の町」という呼び名。

福岡藩の町割で、
武士の居住地を「福岡部」、商人の町を「博多部」と言った名残だそうです。

福博の町では今、博多祇園山笠シーズン到来です。
漆教室の目の前、大丸百貨店のエルガーラにも大きな飾り山が登場。

山笠シーズンは7月1日の “飾り山笠公開” から 
15日早朝の “追い山” までの約2週間。

東京から福岡へ移り住んだときは、ピンときませんでしたが、
今では「山笠が終わると夏だな~」と、
自然に頭に浮かぶから不思議なものです。

博多祇園山笠は、京都の祇園祭と同じく、疫病除けのお祭りです。
無病息災を祈り、みんなで元気に夏を乗り切りたいものです。


さて、今月の開講日は以下の通りです。

<金曜日> 
 7月5・19・26日

<土曜日> 
 7月6・20・27日

9:30~12:00の開講となります。

現在、月曜か火曜の午前中に開講日を増やせたらと、検討中です。
興味のある方は、ぜひお声掛けくださいませ。

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<見学 体験について>   ※2013.7.20改定
  開講日の9:30~12:00の間  
   素地手配の都合上、2週間前までにご連絡をお願いします。
        (お箸、スプーンは3日前でもOKです。)
   開講日は当ブログに投稿しております。

          不明の場合はお気軽にお問い合せください。 
   電話(マツオイ  ジュン) 090-9409-3103 または 092-834-4805 
   メール nurimatsu@gmail.com
 
 
  体験講座メニュー
    費用は材料費+素地代となります。その他に必要な道具は貸出します。

  <材料費> 小:箸、スプーン、盃    大:皿 
    
    ①漆絵(うるしえ) 
       小:300円 / 大:500円
       ・・・赤、黒、黄、緑、青、紫、白(ベージュ)の色漆で絵を描きます。
    ②銀蒔絵(ぎんまきえ) 
       小:300円 / 大:500円
       ・・・銀粉を使って絵を描きます。
          ※銀粉は「銀色」ではなく、黒っぽい金属色の「いぶし銀色」になります。
    ③金蒔絵(きんまきえ) 
       小:900円 / 大:1500円
       ・・・金粉を使って絵を描きます。
    ④沈金(ちんきん) 
       小:600円 / 大:1000円 
       ・・・塗りの表面に絵を彫って、そこに金色を入れます。

     ※金、銀は時価です。変動する可能性があります。

  <素地代>

   























 ・お皿 (天然漆塗 黒)         2200円
 ・塗り箸(天然漆塗 赤か黒)      1000円
 ・すり漆の箸(天然漆)           600円
 ・すり漆のスプーン(天然漆)      600円
 ・朱盃(赤いさかずき)(天然漆塗)  2000円