2014年11月15日土曜日

本日銀座での三人展終了しました。そして…。

 本日にて、のばな Art Work in Ginzaで行われていた三人展、無事終了しました。

お越しいただいた方、応援いただいた方も本当にありがとうございました。

 さて、今月19日(水)~25日(火)(9:30~20:30最終日は17:00閉場)は、丸善日本橋3階ギャラリーにて「京絞り寺田展」が行われます。


 京都の絞り染めのオヤカタ・寺田氏の、洗練された作品はもちろんのこと、 染色や伝統文化など、いろいろなことに通じていて、ほんとうに気さくで楽しいお話しを聞かせてくださいます。

 期間中は、着物編集者、相澤慶子様とのトークショウ(11月22日16-17時)があるということですよ。


 そして、きもの美の伝道師・木耶ラ先生は、日常的にきものを楽しんでもらえるよう、簡単な着付け方を独自に編み出された、和装イノベーターです。 

 もちろん、今回もデモンストレーション(11月20日、23日、24日それぞれ16時から30分程度)があります。
 
私も見たことがありますが舞のように着付けされるので必見ですよ。

 そして、このお二人とのご縁で、我々の創作帯留めも置かせてもらっています。

そのうちの幾つかをアップします。乞うご期待!!

もみじ…乾漆に変わり塗り、蒔絵です。

光琳梅…これも乾漆に変わり塗り、蒔絵です。


風紋…創作木地に変わり塗り、渋いです。

朱雀…創作木地に変わり塗り

白彩…創作木地に変わり塗り、蒔絵


2014年11月5日水曜日

展示会のお知らせ






・阿部哲也・臼木英之・工房ぬり松、による三人展が

*11月10日(月)~15日(土)

 のばなArt Work(東京・銀座)にて

行われます。

  

 お時間の方は、

12:00~19:00まで(最終日のみ17:00まで)となっています。

日本画家 阿部哲也氏のミクストメディアアート。

アーティスト 臼木英之氏の多彩なアート作品。

そして、われわれ工房ぬり松、のスペシャルな塗りによる漆器の数々。

ぜひ、ご高覧ください。

作品はこんなかんじです↓








2014年9月4日木曜日

2014年 10月、11月そして12月の開講日

今回は、天神教室からの一コマです。

表に蒔絵、裏に唐塗を施した櫛の制作です。





蒔絵筆を使って丁寧に描いているのは…。



「木賊(とくさ)と兎」と、「打ち出の小槌」の意匠です。
木賊は研草とも書き、サンドペーパー(紙やすり)のない時代、
この草を乾燥させたものを、開いて使っていました。
最近だと、観賞用に植えられているのを見かけます。

さて、「木賊と兎」は、夫木(ふぼく)和歌集にある源仲正の歌、

「木賊刈る 薗原山の木の間より みがきいでぬる 秋の夜の月」からきているようです。

源 仲正 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E4%BB%B2%E6%94%BF


木賊は秋の季語、兎は月ということでしょうか。
この歌は、能の「木賊」のなかでも謡われています。

さらに調べると



「萩と兎」 (京漆の図案集 光村推古書院)


「兎と薄(すすき)」 ~赤楽兎文香合 伝 本阿弥光悦 
(琳派 出光美術館)

など、秋にまつわる草と兎の意匠はけっこうあるのですね。
勉強になりました。

ところで、櫛の裏はこんなかんじです。






さて、来月の開講日ですが…

来る11月に、工房ぬり松、の作品展があるため、
開講スケジュールを下記のように変更します。

<金曜日:天神教室> ・・・9:30~12:00
 10月 3・10・17・24日
11月 21・28日
12月 5・12・19日
   

<土曜日:姪浜教室>・・・9:30~12:00
  10月 11日・25日
11月 お休み
12月 13日
    

上記の日時に講習希望の場合は
ご予約をお願いしていますが、
ご希望に沿えない場合がございます。


何卒ご了承ください。